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侍ジャパンと高校生の居眠り [教育問題]

ここのところWBCに熱中しています(笑)
日頃テレビ番組では集まらない家族一同がワイワイ言いながら見ています。

本日は、日本の高校生は居眠りが多いという話です。
わたしもよく居眠りする方で、ある時ある人の話を聞いていて寝てしまったのですが、真後ろにいた友人がわたしの背中を思いっきり叩いたことがきっかけで、以来あまり居眠りしなくなりました。
眠くなるとあの時の記憶がよみがえり「ハッと」目が覚めることもしばしばです。
それも静かな雰囲気の中で「バシッ」という音はかなり恥ずかしかったけれど、それを思い出すと友人が慕わしくなるから不思議です (笑)

さて、国立青少年教育振興機構が日米中韓で行った調査で以下のような結果がでたそうです。

「試験前にまとめて勉強する」
日本は69.3%、米国69%、中国48.4%、韓国56.4%

「出来るだけ自分で考えようとする」
日本33.3%、米国61.8%、中国64.9%、韓国34%

「平日、授業と宿題以外勉強しない」
日本24.2%、米国17.7%、中国7.6%、韓国9.8%

「授業中、居眠りをする」
日本15.0%、米国3.8%、中国3.3%、韓国8.4%
(読売新聞3月14日記事より)

以下のサイトで分析されていました。

http://www.picsim-blog.com/entry/no1_sleep_rate_2017-03-14

また「きちんとノートをとる」が79.4%で最高だったのに対し、「積極的に発言する」は最低の3.7%と今の日本の高校生の現状をはかる上で厳しい結果となったようです。

この結果について同機構では「生徒にとって授業が受け身で、つまらないからではないか。主体的に学ぶスタイルに変えていくことが必要だ」と指摘していました。
次期学習指導要領で求められる能動的な学習が浸透していないことが裏付けされた、ということでした。

「受け身の授業がつまらない」
確かにそうかもしれないな、と思います。
自分の子供たちをみても、中学時代はその傾向が強かった、と思います。
特に歴史の授業がわからないと言っていました。
そもそも歴史を学ぶ意義や価値を子供たちは理解していないのではないか、と思えるのですが、今日までの詰め込み教育の弊害でしょうか。

「数学なんて大人になったら何にも役に立たない」と言う話もありますね。
我が家の夫もそう言うのですが、本当にそうかな、とわたしは思っています。
経理として数字に関わって来たものとしては、数学は思考を整理してくれるのではないかと感じることが多いです。
物事を主観的、感情的に判断しないで、論理的に合理的に思考する力やバランス力を養うことができるのではないかと思うのです。

また今はグローバル化の時代で英語などの語学力が必須となっています。
2018年から小学校での英語教育が義務化されるようですが、英語より国語教育が重要ということはよく言われていることです。
読解力や語彙力はやはり国語教育から培われるものが大きいと思います。

また教育問題は格差の問題にもつながっているように思います。

子どもたちが、学ぶことの意義や価値を見出し、その先の将来の姿、自分自身のことや国や世界の姿を大人は見せてあげなくてはいけないのではないか、と個人的には思っています。

わたしは忌野清志郎さんの「昼間のパパは男だぜ」と歌う、「パパの歌」は自分の父親に対するほこりが感じられ、大好きな歌です。
さらに(CMで使われましたが)日本の建設業界は世界で活躍しているということの誇り、そういう家族像や国家像を示してあげる教育が教育機関だけでなく親であるわたしたちにも求められるのだと思います。
教育には明確な「国家観」が必要なのではないかと思うのですが、これは政府が取り組んでいる「戦後レジームからの脱却」につながりますね。

高校時代にグラウンドを走り回っていた子供たちは授業中居眠りしていたかも知れませんね(笑)

でもその子供たちが将来野球選手になりプロとして活躍し、侍ジャパンの一員になって、少年たちに希望を見せたい、と語る姿は、わたしはとてもまぶしく感じます。
一人ひとり、派手さはないけど心に分厚いサムライの魂を宿しているなと感じています。

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