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「今そこにある危機」 テロ等準備罪法案 [読書]

テロ準備罪法案について自民党は今国会での成立を目指していますが、公明党は刑法改正案を優先すべきと主張しているようです。

これに対して民進党の蓮舫氏は「連立与党の中で矜持を持って頑張ってもらいたい。強くエールを送りたい」などと。
朝鮮半島有事のリスクが高まっている中で、国民の生命と財産、安全を守ろうとしない国会議員に存在意義があるのか疑問に思います。

2日のフジテレビ「新報道2001」では、米国の「斬首」作戦として、2012年の映画「ゼロ・ダーク・サーティ」を紹介していました。
この映画は、「重武装した特殊部隊の兵士たちが、ターゲットの居場所を急襲し、警備員や家族を制圧しながらターゲットの居場所に突入し、本人を確認した後殺害し、その亡骸までも映像に晒す。(山口敬之氏 Will5月号)」という内容とのことです。

実際、オバマ政権では、9.11の首謀者とされるオサマ・ビン・ラディンを追い込んで殺害する一部始終が動画として記録され、それを見つめるホワイトハウスの写真が公表されました。

山口敬之氏のWill投稿記事『急浮上する「金正恩斬首」』という記事を読んだところだったので、番組では「斬首」と言う言葉は一度しか出てこなかったと思いますが、森友問題で騒いでいる場合ではないと思いました。

山口氏はオバマ政権がビン・ラディン攻撃の公表したことについて以下のように述べています。

「戦略的忍耐」を掲げ、決断できない大統領のレッテルを貼られていたオバマにとっては、多数のアメリカ人を無残に殺戮したとされるビン・ラディンを無残に殺戮してみせることで、アメリカ国民の処罰感情に応えて見せる必要があったのである。
Will5月号121ページ

余談ですが、「多数のアメリカ人を無残に殺戮したとされる」という表現をみても、わたしは「確証はないが」という疑問符が付くと思っています。

また、来日したティラーソン国務長官の言葉を紹介しています。
「北朝鮮に対して米国は20年にわたりアプローチを誤り続けた。新しいアプローチが必要だ」
この言葉は、日米のみならず東アジアの全ての外交関係者を驚かせた、ということです。

番組では、米国は北朝鮮に対して警告を出し続けると言っていましたが、米国のトランプ大統領はロイター通信のインタビューに以下のように言ったということです。
「金正恩に会っても構わないが、時すでに遅しだ(山口敬之氏 Will5月号)」

元防衛大臣の小野寺氏は「偶発的に起きる可能性」についても言及しており、あのような国なので、いつ何が起きるかわからない状況が差し迫っていることは明らかです。
山口氏は、日本政府は安倍・トランプ会談でかなり煮詰まっているのではないかとして、日本の対応について次のように指摘しています。

【引用】
それでは、日本政府は「今そこにある危機」に対してどう対応しているのか。それは大きく分けて三つ、すなわち「日米韓の軍事協力」「難民対策」「経済対策」だ。
(同125ページ)

馬渕睦夫氏や小川榮太郎氏、山口敬之氏の記事を追っかけて(笑)、最近は「Will」を読むことが多くなりました。

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